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鋼の錬金術師(ハガレン)の実写が予想通り不評の嵐!

荒川弘原作の人気漫画「鋼の錬金術師(ハガレン)」が2017年、実写映画として公開されることが決まりましたがツイッターや2ch、ブログなどでは予想通り不評の嵐ですね。

僕も鋼の錬金術師ファンなので実写化は反対です。なにかしらの形で中止になってほしいくらいです。

実写化のなにがいけないのか、その理由を上げていきたいと思います。

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鋼の錬金術師(ハガレン)の概要・世界観

  • 原作者:荒川弘(注:女性の漫画家です。荒川弘はペンネームであって、本名は荒川弘子)
  • 掲載誌:月刊少年ガンガン(掲載期間:2001年8月号-2010年7月号)
  • 2003年から2004年にかけてアニメ化され、2009年から2010年にかけ一部声優キャストを変更し再アニメ化

19世紀後半の産業革命をモチーフにした異世界を舞台に、「鋼の錬金術師」の異名をもつ主人公エドワード・エルリック(通称エド)と、その弟アルフォンス・エルリック(通称アル)が、賢者の石を求めて旅をするという内容の漫画。

原作は全27巻が発売され、累計発行部数は6,100万部を記録。2003年にアニメ化された時は一躍その面白さが注目され中高生を中心にハガレンブームが巻き起こりました。

僕は小学生の時からガンガンを読んでおり、第1話が掲載されたガンガン2001年8月号も読んでました。

非常に面白い漫画がスタートしたなあとは思っていたのですが、15年近くたってまだ人気が衰えない作品になるとまでは思っていませんでしたね。

原作は非常に練られた重厚な世界観とシナリオ、バトルアクションもあり普段あまり漫画を読まない層の人たちにも高い評価をくだしています。

ハガレンの実写化がダメな点① 主人公は日本人じゃないのに日本人の俳優起用

ハガレンの主人公、エドを演じるのはHey!Say!JUMPの山田涼介だとか。

アホかと。

上述のようにハガレンの舞台となる世界は産業革命時代のイングランドがモデル。エドも金髪碧眼で完全に外人なのになぜに日本人起用すんねんと。

しかもジャニーズ。明らかに作品のクオリティではなく、客寄せパンダとして起用している意図が見え見え。

アホか!

香取慎吾が両津勘吉演じるくらいありえない。演じちゃったけど。しかも大コケしちゃったけど。

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ハガレンの実写化がダメな点② 錬成が完全再現できない

ハガレンの大きな特徴として、錬金術で様々なものを別のものに変換させてピンチを切り抜いたり、戦ったりするというものがあります。

ハガレンの世界では錬金術が広く普及しており、知識さえあればだれでも錬金術を使えるようになります。ハガレン世界の錬金術は性質が同じであれば別のものに錬成することができるようになっています。

たとえば、大理石の床などから石の槍を作り出したりバラバラに壊れたラジオを工具無しで直す、などが錬金術をもちいれば可能なのです。

漫画だからこそ表現できることであり、実写でやろうものならCGをバリバリ使うしかないでしょう。しかしいくらCG技術が進化したとはいえ、やはりCGで錬成を再現するとどうしてもチープに見えてしまうことは間違いありません。

錬成がチープにみえたら、それだけで面白さが半減します。

ハガレンの実写化がダメな点③ ストーリーはどうせ中途半端で終わる

ハガレンの原作は約9年間続きました。9年間で27巻出しているのですが映画の短い尺で27巻すべてのエピソードをやれるとは思えません。

エドとアルの兄弟が背負うもの、主人公らが追いかける「賢者の石」の正体、国家の裏で暗躍する「お父様」の存在、などなど描き切れるわけがありません。

どうせ中途半端なところで終わるのでしょう。

そうなるくらいなら最初からやらないでほしいです。

まとめ

近年、漫画原作の映画が増えていますが軒並み低評価になっていることが多いです。もちろん、奇跡的に面白い作品も生まれてはいますがハガレンについては大コケすることは火を見るよりも明らかです。

せめてハリウッドで実写化してくれれば、文句も出ないんですけどねぇ...。

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