悪魔のメムメムちゃんがかわいいうえに面白くてヤバイ!!
2017/11/07
悪魔のメムメムちゃんとかいう超面白いギャグ漫画をつい先日読みました。
ジャンププラスで掲載中の漫画で、アニメ化してもおかしくないんじゃないの?っていうくらいおもろいです。
悪魔のメムメムちゃん 作品概要
掲載誌:ジャンププラス(コミックアプリ)
作者:四谷 啓太郎
単行本:2巻まで発売中(2017年4月23日現在)
話数:19話まで公開中(2017年4月23日現在)
スポンサード リンク
悪魔のメムメムちゃん 簡単なあらすじ
ある日の夜、一人暮らしをしている高校生のひょう太が眠っているとどこからともなく声が...。
起きてみると、夜魔(サキュバス)であるメムメムが、ひょう太の魂を奪いに来ていた。
女性の悪魔(サキュバス)といえばセクシーな女性をイメージするでしょうが、メムメムちゃんはかなりの幼児体型。
魂は奪われたくはないが、思春期まっさかりなひょう太はエッチなことをされることに期待をするもメムメムちゃんはエッチなことが苦手だった。
悪魔として致命的なポンコツなメムメムちゃんに毎度周りが振り回されるサマが面白い。
話が進むにつれてどんどん背が縮まっていきます。こんなんで誘惑されるか!
メムメムちゃんがポンコツすぎてうざかわいい
上述のようにひょう太の元に現れて以来、毎日のようにひょう太のところにくるようになるメムメムちゃん。
そして魂をくれとせがむのですが、ひょう太が差し出すはずもなく誘惑できないのでなかなかうまくいきません。
5歳児の服がに合ってしまうメムメムちゃん。
エロに耐性がないうえ、巨乳の女性を見ただけで気絶してしまうというポンコツ加減。そのポンコツぶりがやたらと笑えます。
ひょう太はアパートの2階に住んでいるのですが、1階には大家の五木一家が住んでおり、巨乳の母と娘がすんでいるのですが、メムメムちゃんは巨乳の女性が大の苦手です。
エロが苦手なのでエロい女性を見ただけでショックを受けてしまうんです。その姿もいちいち笑えます。
スポンサード リンク
メムメムちゃんは努力しない、けどかわいい
メムメムちゃんはポンコツではありますが、悪魔である以上悪魔の仕事をしなければいけません。
なので毎日毎日、ひょう太のもとに来るのですが、仕事に対する努力や改善を一切しようとしません。
ひょう太はメムメムの先輩悪魔から「メムメムの成長を手助けやってほしい」と言われしぶしぶ手を貸すことにします。
ひょう太がアドバイス程度ならしてやるかと言いますが、肝心のメムメムちゃんはこれからどうすればいいのかということすらひょう太に丸投げします。
メムメムちゃん自身が、自分はどうなりたいのかと考えなければアドバイス自体できません。
このあとメムメムちゃんは「わたしは頑張らなくてOKになったんじゃないですか?」と発言。
自分で考えようとしないダメな奴の典型ですね(笑)
しかしドジを踏む姿がかわいいからか、どこか憎めません。メムメムちゃんかわいいなーこんちくしょう。
周りの人々がメムメムちゃんに対して優しい
この作品のいいところは、メムメムちゃんに対して周りの人々が優しいところでしょう。
ひょう太はメムメムちゃんのことをうざがりながらも、なんだかんだ言って助けようとしたりします。
メムメムちゃんの先輩からも、「メムメムを鍛えてやってほしい」と頼まれちゃいますしね。
なんだかんだ言って優しいのでメムメムちゃんもひょう太のところに来るんでしょうね。
そしてメムメムちゃんが苦手としている五木家の母と娘もメムメムちゃんに優しい。
メムメムちゃんは「巨乳が苦手だー!!」って拒絶反応示してるのにね。メムメムちゃんに優しく接する姿を見てるとなんだかほんわかします。
メムメムちゃん以外の登場人物も可愛い
15話で登場した悪魔ハンター、オルル。
悪魔を倒すことを掲げてメムメムちゃんの前に現れるも、先祖が受けた「悪魔に対して弱くなってしまう」という呪いがあるため、メムメムちゃんのようなポンコツ悪魔にも負けてしまいます。
頑張ろうとしているのに、毎回空回りしてしまうサマがかわいい。
スポブラモイイネ。
個人的にはひょう太とのラブコメ展開があるかも...?とか期待しています。ツンデレヒロインとして立ち回れるかと思うし。
そして20話で登場した後輩悪魔ルウルウ。
カッショクムスメイイヨ。
悪魔なのに謙虚で、自分よりも小さいメムメムに対しても礼儀を忘れずに対応しているところがいいね。
優しそうな性格なのにサキュバスなのか。
どうやって男を魅了しているのか見てみたいね(ゴクリッ)
ルウルウも今後また出してほしいキャラですね。
悪魔のメムメムちゃんの評価
「悪魔のメムメムちゃん」はツイッターでも人気の作品。メムメムちゃんがかわいい姿にほっこりできるだけでなく、ギャグもキレッキレで笑えます。
ジャンププラスで無料で読めるので、まだ読んでない人はぜひ読んでみてください。
スポンサード リンク